Always Playing ~いつでも~
【ApexLegends】
米国・Respawn Entertainmentが開発、エレクトロニック・アーツ(EA社)より2019年2月4日に配信されたファーストパーソン・シューティング(FPS)ゲーム。基本無料。
様々なスキルをもつレジェンドと呼ばれるキャラクターを選び、3人1組のパーティで戦場を駆け巡り、総勢60人のプレイヤーたちの中でチャンピオンを目指すバトルロワイヤル形式。
戦場で手にする様々な武器、アイテムを使いながらレジェンドのスキル、戦略などを駆使して上位を目指していく。また、ミニゲーム的なモードやイベントモードも用意されていて、バトルロワイヤルで疲れたら箸休めで遊んだり、あるいはそれをメインに遊ぶことだってできる。可能性は自由自在。
2025年8月現在、シーズン26を迎えているが、今年で6周年を迎えた老舗タイトルでもあり、色々なトラブル等に見舞われつつ今もなお、世界中で人気を誇っている。
もともと、新型コロナに罹患(りかん)した自宅療養期間に初めて、モバイル版にハマりそこからPC版へ移行した身だが、まさかここまで毎日遊ぶようになるなんて、いまだに信じられずにいる。
(参考URL)
https://www.ea.com/ja/games/apex-legends/apex-legends
【MAGIC THE GATHERING ARENA】
マジック:ザ・ギャザリング(MTG)は、米ウィザーズ・オブ・ザ・コースト(WotC)社製のトレーディングカードゲーム(TCG)。本家は1993年8月に発売された、世界初のトレーディングカードゲームらしく、今回紹介するのはそのオンラインゲーム版である。
確かに、俺が初めて「マジック」に触れたのは24、5年前の高校生の頃だし、その時でさえけっこう盛り上がっていたと思うので(遠い記憶)、THE老舗というべきゲームなのだ。
60枚で構築する「デッキ」を駆使して、20ポイントの「ライフ」を先に奪ったほうが勝者となる1v1形式のカードゲーム。
カードには基本、「赤」「緑」「青」「白」「黒」といった属性が配されており、各色それぞれの特性を理解しつつ、クリチャーや各種呪文をどのように組み込むかを考えなければならない。
緻密な戦略と戦術、そして臨機応変にふるまえる柔軟な発想力が求められるが、逆を言えば、こういうゲームに打ち込めばそういった面での成長を促せるのではないか。
徐々に聞こえる加齢の足音、押し寄せる老化の波に不安を募らせ、脳トレとして再開したのは秘密にしてもらいたい。
(参考URL)
Often Playing~ときどき~
【MARVEL RIVALS】
『マーベルライバルズ』は、Marvel GamesとNetEase Gamesが共同開発し、2024年12月から配信されているPvPチームシューティングゲーム。
6人1組のパーティで、「DPS」「タンク」「ヒーラー」という役割に分かれた各ヒーローを選び、各マップごとに設定されたゴールを目指し争う(やり込めてないから説明ざっくり)。
実は、まったくMARVELの世界を知らない。
なんとなく「アメリカンなコミックに出てくる多種多様なキャラクターが、なんやかんや、わちゃわちゃ暴れる」という理解力しかなく、本当にその世界観を愛する人たちからすれば、noobもいいところだと思う。
それでも、もしかしたら、ここから始まる(MARVEL作品への)恋があるかもしれないので、気長に、無理することなく遊んでみたい。
(参考URL)
https://www.marvelrivals.com/jp/index.html
Sleeping Now~休止中~
【OVERWATCH2】
ブリザード・エンターテイメントが開発・運営するチーム制アクションゲーム。2022年10月5日から早期アクセス、2023年8月10日のシーズン6から正式サービス開始。
5人1組で、近未来を舞台にした世界観を持った各マップを縦横無尽に駆け巡り、個性豊かなヒーローを選んで熾烈な戦いを繰り広げる。
ヒーローには「ダメージ」「タンク」「サポート」というロール(役割)が割り当てられており、各ヒーローごとに異なる戦い方ができるのが面白い。
が、面白いがゆえに熱中してしまい、負けた時の悔しさがオーバーヒートしてしまうことも多く、今はいったん休止している。人間的にも、ゲーマーとしてももっと成長したら再開しようと考えている(言っている意味は分からない)。
(参考URL)
https://overwatch.blizzard.com/ja-jp
【パルワールド】
株式会社ポケットペア(pocketpair)が開発・運営、2024年1月にリリースされたオープンワールドサバイバルクラフトゲーム。
広大な世界で不思議な生物「パル」を集めて、戦闘・建築・農業等を行いながら冒険するという、不思議な世界観とチルな時間経過が気に入っている。
ゲームはしたいけど殺伐としてなくていいとか、そもそも心身ともに疲れてそこまでの余力がないとか、そういう時にゆったり遊べるタイトルである。
最後に
ゲームは楽しい。
この年齢になってそんな感想を抱くとは、おそらく10年前、20年前の俺には思いもよらない未来だと思う。子供の頃とはもちろん、今の環境は雲泥の差、月とスッポン、猫に小判(?)レベルで格段に変わり果てているから、正確な比較にはならないだろう。
それでも敢えて言うなら、年齢関係なくゲームを楽しめる世界というのは、開発技術の進化や運営会社の企業努力など、その製品の裏に隠された膨大な労力があってこそ成立している。
もちろん、そのためにはまず、世界が平和でなければならないが、このBlogで論ずるにはテーマが壮大すぎるので、涙を流しながら割愛させていただく。
話の筋が脱線してしまったが、何を書こうとしていたか忘れてしまったし、そのうち思い出せたら続きを書こうかな。ただ、思い出せる保証はないから約束はしないよ。
ああ、老化は怖いねえ。