OW003 シグマ

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所感

数か月から1年くらい離れていたOVERWATCHに復帰してから、気づけば静かにハマっていた第三のタンク。通称、「隕石おじさん」。

SIGMA_icon

(ゲーム内より拝借)

物語

いつものように、公式ホームページから拝借。

天才的な天体物理学者、シーブレン・デ・カイパーの人生は、ある実験の失敗をきっかけにすっかり変わってしまった。その失敗によって彼は重力を操る能力を得たが、同時に精神がバラバラとなってしまったのだ。現実との繋がりがおぼつかない彼は、タロンに利用されていることに気づいていない。

冒頭から、何やら不穏な空気が漂う。

科学者

デ・カイパーはその研究分野における先駆者であった。彼のライフワークは重力を制御する方法を突き止めることだ。その革新的な研究と型破りな性格で知られ、デン・ハーグにある自らのラボで研究のほとんどを行っていた。彼は人生をかけた目的を果たすまであと少しだと信じ、国際宇宙ステーションで最も重要な実験を決行する。

理系男子らしい。しかも、すごく優秀な雰囲気しか感じられない。

だが異変が発生し、一時的にブラックホールが形成された。デ・カイパーがその力に触れたのは一瞬だけだったが、彼は精神に深いダメージを負うことになる。以来、周囲で重力が歪む奇妙な現象が起き、彼の反応に合わせて物が浮いたり落ちたりしはじめた。彼はすぐに周囲からの隔絶を余儀なくされる。

天才が意図せずにたどる数奇な運命というやつか。一昔前なら「それ、妖怪の仕業ですよ」で済んでいたかもしれないのに、運命というのは皮肉だ。

被験体シグマ

地球への帰還後、デ・カイパーは政府の極秘施設で隔離されることになる。宇宙の法則と時間の非線形性について妄言を発するだけでなく、周囲で発生する不可解な重力変化のせいで、デ・カイパーは危険な存在だとみなされ、「被験体シグマ」として何年も拘束されてしまう。

「人が実験をするとき、実験も人を実験している」なんて格言は…ないか。

そして力をコントロールできない孤独な状況の中、デ・カイパーは自分の殻に閉じこもっていく。彼はもう二度と、外の世界には出られないと考えていた。

重力を制御する方法の探究者が、まるで目には見えない新たな重力に取り込まれようとしている。

デ・カイパーの存在を知ったタロンは、その才能と研究を組織の計画に利用するため、リーパーとソンブラ、そして最後にはウィドウメイカーを送り込み、施設に侵入してデ・カイパーを連れ去ってしまう。

この展開、見覚えがある。子供のころによく見た、特撮ヒーロー誕生の瞬間だ。

身柄を拘束されながらも、デ・カイパーは徐々に力をコントロールできるようになっていった。そして自在に重力を操れるようになり、かつてないほど人生の目標へと近づいていく。しかし、力を解き放つ引き金となった実験は彼の精神さえも分裂させ、彼はそれをつなぎとめようと必死だった。

重力を制御する能力に目覚めた代償は、人間がもつ崇高な領域の崩壊だった。

デ・カイパーは宇宙の真理を解明するため、今なお力を成長させ続けている。彼の力と研究を利用しようとするタロンの目論みには気づかずに…

目の前にいたら、「シグマ、うしろ!」と言いたい。タロンが後ろにいるとは限らないけど、本能がそう叫べと背中を蹴る(暴力反対!)。

タロン侵攻

ヴェンデッタがタロンのトップの座に着くと、シグマは監禁の憂き目に遭う。彼は人間ではなく兵器――そう断じるヴェンデッタの意向によるものだった。彼は“使われる”時が来るまで、外に出ることすらも決して許されない。シグマは願うのだった――いつかこの苦しみから解放してくれる者が現れることを。  

はい、お姫様でした。ここまで長い時間をかけて、彼の身に起こった悲劇を追ってきたけど、とどのつまり、これは囚われの姫を誰かが助ける物語のはじまりらしいですね。

「母さん、あの国際宇宙ステーションは今、どこにあるんでしょうね。」

基本情報

パッシヴ

(ロール)タンク

 :自身への回復またはダメージから得られるアルティメットチャージ量が減少

 :〈ロールキュー〉ライフの基本値が増加

(サブロール)ストールワート

 :受けるノックバック/スロー効果が軽減される

武器

ハイパースフィア

 :2つのチャージを噴出→一定時間後に爆発し一定範囲にダメージを与える

アビリティ

キネティック・グラスプ

 :正面からの投射物を吸収し追加ライフを得る

アクリーション

 :大量の岩石を引き寄せて敵に投げつけノックダウンさせる

エクスペリメンタル・バリア

 :〈長押し〉浮遊するバリアが前進する〈離す〉停止する〈もう一度押す〉バリア回収 

アルティメット

グラビティ・フラックス

 :重力を操作し(一定範囲内の)敵を空中に持ち上げて地面へ叩きつける

パークシステム

マイナーパーク

(左)運動量変換

〈キネティック・グラスプ〉弾を吸収すると〈アクリーション〉クールダウン減少

(右)ハイパー・リジェネーション

〈ハイパースフィア〉与ダメージの40%分〈エクスペリメンタル・バリア〉のライフが回復する

メジャーパーク

(左)ハイパー・ストライク

〈ハイパースフィア〉5回直撃→次にクイック近接攻撃が命中した敵を空中へ吹き飛ばす

(右)レヴィテーション

ジャンプした後もう一度ジャンプ〈長押し〉→わずかな時間上昇する

個人的5段階評価

攻撃力 5 物理学は中距離を制する

防衛力 5 重力と盾を侮るなかれ

機動力 1 幽閉されてすっかり運動不足

支援力 4 深い苦しみを知る者ゆえに

総合評価 3.75 高みで攻守を操る魔術師となれ

【感想】

はっきり言って、強い。敵タンクがこのお姫様おじさんだと、ほとんどのマッチで煮え湯を飲まされるくらいに。

通常攻撃も十分強いのに、岩をぶつけて敵の接近を防いだり、バリアで一時的に相手からの被ダメージも減らせる。さらには、敵の射撃を吸収して回復するとかいう異次元のアビリティもあり、フルコース備えたタンクといわざるを得ない。

挙句には、アルティメットが強めの範囲攻撃となっており、デザートがとんこつラーメンみたいな構成をしている(何言ってるかわからない)。

ただし、弱点もある。運動不足による筋力の衰えで足が遅い。宙に浮いてるから疲れないだろうが、優雅に、紅茶を飲みながらでも一滴たりともこぼさない速度で移動する。そのため、すばしっこい近接特化型のヒーローには弱い。

幽閉されているお姫様が、実は世界を牛耳る真のボスだったというのは日常茶飯事ではないか。

ふぁぼスキン

1.【銀河帝国皇帝】(ミシック)

SIGMA_FavoSkin1

2.【幽霊船】

SIGMA_FavoSkin2

3.【怪異の像】

SIGMA_FavoSkin3

(以上画像はゲーム内より拝借)

あずきlog 20260503更新

トータル

マッチ数 110

勝利数 55

勝率 50.0%

ライバル・プレイ(ランク)

マッチ数 5

勝利数 0

勝率 0%

クイック・プレイ(非ランク)

マッチ数 104

勝利数 55

勝率 52.8%